第1回・第2回タビノコトバに採用された作家のその後
前回の記事でも書きましたが、第2回タビノコトバの採用作家から連絡を頂き、タビノコトバ展に来場してくださった5名の方に声をかけ、採用作家の方に久しぶりにお会いした。
その場で、第2回を経験した立場だから考える第3回への展望について意見をもらった。
未来の話だ。
僕たちがタビノコトバを企画している理由に、作家さんに表現する喜びを感じてほしいことと、同じような楽しみを分かち合える仲間と出会えるチャンスを作りたいことがある。
採用作家の方がタビノコトバの展示と本で終わるのではなく、もっとアウトプットする場を作れないかと考えていた。
そこで、未来の話だ。
採用作家による旅の連載エッセイを始めたい
第3回に向けて、この企画を更に知ってもらいたい。
採用作家が継続してアウトプットできる場を作りたい。
第3回の応募者に、採用されればこんなことが起こる。
そんなことを考えた結果、このwebページで採用作家による旅の連載エッセイを書いて頂くことを思いついた。
そんな提案を快く引き受けてくれた採用作家の方たちの連載エッセイが始まります。
旅のコラムを読みたい。私も応募したい。タビノコトバは続く
これまで作品を読んで、この人の作品をもっと読んでみたいと思っていた人。
第3回があれば応募してみたいと思っていた人。
旅の文章が好きな人。
自分の連載記事も検討して欲しいという過去の採用作家。
6名の連載作家が、旅のエッセイを連載してくださることになりました。
「応募作品よりも、気軽に書いてください!」と、依頼しているので、本に掲載された作品とはまた違った雰囲気を楽しめるかと思います。
1人目の連載を近日始めます。
お楽しみに!
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