【タビノコトバを続けていくことについて正直に書いてみました】

タビノコトバを続けていくこと

「旅の文章を一般公募し、一冊の本を作成・完成披露展示会を開催する」タビノコトバという企画を運営している。

タビノコトバとは?

スタッフ4人で本の編集やクラウドファンディングについて連日電話会議やチャットのやり取りをしている。今がとても忙しい時期だ。

正直なところ、資金集めはこの企画を今後も続けていけるのかどうかの瀬戸際に立たされているようなもので、どうにか支援をしてくれる人が現れないかと思うのだが、現実はなかなか厳しく、そんな簡単には支援額は増えていかない。

こんな大きな企画を進めていくには、労力も時間もお金もかかり、時々大きな不安になることもあるんだけど、それでもやっぱり一歩ずつ進んでいくしかなく、前に歩を進めていく。

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スタッフは2010年に世界一周をしていた時に出会った4人で構成されている。

私たちについて

それぞれ本業があり、小さな子どもを抱えている者も多く、第1回よりも限られた時間の中で帰宅後に作業を続けている。
時間がないとは言え、よりよい作品を完成させていきたいという思いは強く、編集作業も妥協なく行ってくれている。
手前味噌ながら、いいスタッフだ。

 

第1回タビノコトバを終えてから2年が経った。
2016年当時はまだ誰も子どもがいなく、自由きままにやりたいことをやってみようという想いで、企画がスタートした。
資金面では僕たちにお金入るどころか、クラウドファンディングだけでは十分ではなく、結局スタッフの手出しで賄って開催したものの、それ以上の価値を頂いたものとなった。
前例がないながらも無我夢中で進めた企画は、たくさんの応募者と支援者を頂き、大成功を収めることができた

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2018年1月。あれから2年が経った。
第2回タビノコトバを開催するならばそろそろ動き始めなければならない。
作品の募集、ポスター案、クラウドファンディングの準備、校正・編集作業、展示会の準備
考えただけで、やらなければいけないことは山ほどある。

それが僕たちの本業であるならば、問題なく進められる仕事量ではあるが、僕たちには当然のように仕事があり、夜間や土日を活用して作業を進めていくしかない。
おまけに、スタッフに子どもが産まれ始め、そんな時間も労力も割くことができなくなっていった。

第2回、開催するの?
スタッフの中で、そんな話がでることも自然な流れだった。

でも、スタッフがだした答えは、やってみようということだった。
「続けよう」と、言ったスタッフもいた。

その答えに辿り着いたのには、僕たち4人が共有した背景がある。
第1回で同い年の女性支援者が伝えてくれた言葉が今も心に残っているからだ。

「大切なことは続けていくことだと思う。30代・40代・50代と続けていくことで、見えてくるものがあるんじゃないかな」

タビノコトバの作品

無我夢中で走り始めた企画を応援してくれた方々
クラウドファンディングで支援をしてくれた33人
採用されて本になり、喜んでくれた作家
展示会を見に来て、旅に行きたいと話してくれた方
「自分の作品が認められて、とても嬉しい」と話し、
ニューヨークや北海道や大阪から駆けつけてくれた作家たち

この企画に関わってくれたたくさんの方々の顔が次々と浮かんでくる。
続けていくことの価値」が、僕たちに行動を起こさせる。

続けることの価値

2018年現在。
第2回を行っている今を、未来の僕たちはどう見るのだろうか。
あの時、もっとああしておけばよかったなー。
そう思わないために、僕たちは今日もこうやって毎日を進めていく。
まるでご褒美のように、素晴らしい出会いが巡ってくると思う

第3回を開催しよう。
まだ見ぬ作家にチャンスを拡げていくことを続けるため、僕たちは今日の歩を確実に進めていく。

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