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第2回タビノコトバの募集ポスター
タイトルの通り、第2回タビノコトバの募集ポスターがいよいよ完成しました。
いよいよ発表です。
この絵、とても素敵じゃないですか?
第1回は写真を使ったポスターをデザインしたのですが、今回は絵がいいなとずっと思っていました。
絵のもつ温かみがタビノコトバの雰囲気に合っているような気がしていて、
第2回で使用するポスターと冊子の表紙は、絶対に絵を使おうと決めていました。
ポスターの絵を描いてくれた青木薫さん
では、どんな絵にしようか?
いろいろな案を考慮した末に、ポスターの絵を青木薫さんに依頼しました。
青木さんはタビノコトバ代表であるソーゲンの友人で、絵描きや音楽家として奄美地方を中心に活動しています。
いつも僕の無茶苦茶な要求を聞いてくれるとてもナイスな男です。
ポートフォリオはコチラ。
旅をしていると、まるでご褒美を頂いたような特別な瞬間が稀に訪れることがあって、そんな一瞬が描かれたとても素敵な絵を描き下ろして頂きました。
青木さんに依頼した絵のイメージについて
「こんな絵を描いてください」と、僕が青木さんに伝えた絵のイメージはこちら。
タビノコトバは余韻を残すというか、情緒があるというか、読んだ後になにかがじんわり残ってくれることを期待して作っているので、そんなイメージの絵をお願いします。
・・・雑すぎる(笑)
よくこの依頼で、ここまで僕の期待以上の絵が仕上がったなと感動します。
でも正直なところ、勘の良い青木さんにはこれくらいの大雑把なイメージで伝わるだろうとも思っていました。
そして、仕上がってくる作品のクオリティーについては完璧なまでに信頼していた。
青木さんにお願いした仕事は今まで一度たりともガッカリしたことがなかったので、今回もこのお願いでどうにかしてくれるだろうと確信していたところ、やはりとても素敵な作品を納品してくださいました。
本当にありがとうございます。
第2回タビノコトバのテーマは「旅での気づき、成長、再発見」
ポスターのキャッチコピーにも描かれていますが、第2回タビノコトバのテーマは「気づき、成長、再発見」としました。
旅をすることで改めて感じる自分自身や他の人への気づきであったり、
日常と異なる環境に身を置くことでの成長であったり、
旅という外の世界に行くことで、自分という内の世界を見つめる再発見であったり。
そういった文章や写真を広く募集し、1冊の冊子を作っていきたいと思います。
ちなみに第1回のテーマは「旅の偶発的な出会い」でしたね。
《写真部門》の併設
第2回は新しく《写真部門》を併設しました。
タビノコトバvol.1では文章と同様に写真も掲載していました。
写真があることで冊子がより豊かな奥行きが出ると考えていて、それならばタビノコトバを企画する理由でも書いた通りより多くの作家を生み出したいという思いから、今回《写真部門》を併設しました。
旅の余韻を感じられるような、そんな作品をお待ちしています。
あなたの写真が冊子に載ります。
募集要項
4月末には募集要項を公開し、いよいよ募集開始となります。
もうしばらくお待ちください。
今回は、どんな作品と出会えるだろう。
今からとても待ち遠しいです。
あなたの旅の物語を聞かせてほしい。
[…] DMや表紙の絵を描いてくれたのは、奄美大島に住む絵描き青木薫さん […]
青木さんの絵が大好きです。
旅の言葉も応募しようと思っています!
青木さんとはカムディで出会いました。
あれから3年かな?
幸せそうな最近の彼(*^^*)
また、秋に奄美で会うのを楽しみにしています。
すてきな冊子も楽しみにしています。
頑張れ~(*´∀`)♪
情を感じさせてくれる素敵な絵ですよねー。
奄美の空気感がとても出ています。
応募お待ちしていますね!