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応募作品がどんどん届く
7月1日から開始したタビノコトバの募集も、早いもので4週間が経過しました。
おかげ様で、男性・女性問わず、大学生から国鉄時代に旅をした方まで、いろいろな方が応募してきてくれています。
作品が届くたびに、どんな人が書いたのかなと想像が膨らみます。
応募作品からその人を想像する
作品が届くたびに、どんな人が書いたのかなと想像し、自宅で書いたのかな、朝に書いたのかな、何日かかって書いたのかな、仕事が休みの日に書いたのかな、最近の出来事かな、晴れた日に書いたのかな、どうして応募したのかな、展示会に来てくれるかな、なんてことを、妄想するように考えています。
誰にも話すことがなく埋もれようとしていたコトバが、それを求める誰かのもとに届き、誰かの旅とリンクする瞬間を感じることができるのかなーと感じています。
応募されたコトバが、別の誰かの旅へとつながればいいなと、そう思って、この企画を進めています。
とても幸せな時間ですね。
あなたのタビノコトバを聞かせてください。
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