【ありがとうございました】クラウドファンディングで目標金額を達成することができました

クラウドファンディングのご支援ありがとうございました

8月1日から9月30日まで開催していたタビノコトバのクラウドファンディングですが、目標金額を達成することができました。

ご支援頂いた方々、本当にありがとうございました!

【目標金額達成し終了】旅の文芸誌「タビノコトバvol.3」出版と、展示会開催のためのクラウドファンディング

支援して頂いた商品のリターンは追ってお返しさせて頂きます。
順にご連絡させて頂くことになるかと思いますので、しばらくお待ちください。

そしていよいよ第3回タビノコトバ展まであと1月と迫ってきました。

詳細記事を公開しておりますので、ご友人をお誘いのうえ、ぜひ秋の鎌倉に遊びに来て頂ければと思います。

【10月31日~11月3日】第3回タビノコトバ展を開催します

クラウドファンディングのリターンについて

2000円リターン・旅の文芸誌「タビノコトバvol.3」や、5000円のリターン・vol.1vol.2のバックナンバー付きの商品などがよく支援して頂けたことは企画者として、とてもうれしく思います。

やっぱり興味を持って頂けるのは嬉しいですね。

また、僕たちの「オススメの本を紹介」「オススメの旅先を紹介」するプランや、展示会場でツアーをするプランを支援して頂けたのも、僕たち企画者に興味を持って頂けたということの表れかと思うので、期待に応えられるよう精一杯取り組んでいきたいと思います。

自作のクラウドファンディングに取り組んでみて

今回は僕たちにとっても初めての試みとなる自作でのクラウドファンディングということもあって、ご不便をおかけしたこともあったかと思いますが、今後のモデルとなる形として実践できたのかと思います。

僕たちは2016年に初めてクラウドファンディングを実施し、そのときはCAMPFIREというサイトを、2018年はMAKUAKEというサイトを活用してきました。
2016年当時はクラウドファンディングという仕組み自体もまだほとんど馴染みがなく、スタッフの中でも支援してくださる方なんていないんじゃないかという意見もけっこう出たことを覚えています。

結果として二回ともに皆さまから多くの支援を頂けたのですが、サイトの使いにくさや手数料の高さについて、どうにかできないかという葛藤が正直なところ、ありました。

大手サイトは頻繁に規約が変化します。

例えば2016年のときは、最低支援価格を3000円以上でしか設定できず、完成する冊子を3000円に設定するしかなかった。
MAKUAKEは手数料がとにかく高く、確か17.5%だったかを必要としました。せっかく頂いたご支援を高額な手数料で、というのは心苦しい思いを強くもったことを覚えています。

そんな背景があり、それらの課題を全て解決できる方法として考えたのが、今回の自作のクラウドファンディング。

新型コロナウイルスがきっかけでクラウドファンディングの認知度が上がり、多くの方が認知し、サービスを利用するようになりました。
それと同時に、これから数年前の僕たちと同じようなジレンマを抱えた方が出てくることが予想されます。

そして数年後には、今回タビノコトバが取り組んだように自作のクラウドファンディングが増えているような気がしています。
それくらい便利で、自由度があり、手数料がかからない、ということは魅力的でした。

興味のある方は、ぜひ具体的な方法をお問い合わせください。

支援額の使いみち

今回支援して頂いたお金は、旅の文芸誌vol.3の印刷代、展示会場使用量、リターンの商品準備費などに使用させて頂きます。
支援してくださった方々、本当にありがとうございました。

3000円以上のご支援を頂いた方が、旅の文芸誌と展示会場にお名前を掲載させて頂きます。
ご支援をして頂いて「名前の掲載は結構です」と仰って頂いた方も数名いらっしゃって、とりあえず支援したい!という気持ちが伝わってきたのも驚きとともに嬉しさを覚えました。

本当にありがとうございました。

すべての支援者の方の確認がとれ次第、本HPでも公開させて頂きます!
ありがとうございました。

【10月31日~11月3日】第3回タビノコトバ展を開催します

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